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ハマー・フィルム怪奇コレクション
DVD SPECIAL

〜吸血エロス篇〜


INGRID PITT IN HAMMER FILMS COLLECTION

 

ホラー映画の名門ハマー・フィルムが、
「フランケンシュタイン」「ドラキュラ」に続いて
放った“女パンパイア”シリーズ。

そのカリスマ女優として君臨した
イングリッド・ピット主演の2作が
待望のDVD化!

〈収録作品〉

「バンパイア・ラヴァーズ」
「鮮血の処女狩り」


DVD 2003年9月26日発売予定

OPSD-B015■税抜\9,600■本編183分+特典映像
■片面・1層ディスク2枚組■カラー
■ビスタサイズ(スクイーズ)
■英語モノラル DOLBY DIGITAL
■日本語字幕■リージョン2

提供:アドネス株式会社
発売元:株式会社ニューライン
発売代理:株式会社パノラマ・コミュニケーションズ
販売元:株式会社エスピーオー

初回封入特典
●オリジナルポスター・アートポストカード(2枚組)

映像特典
●劇場予告編収録
●ポスター&フォト・ギャラリー
●プロダクションノート
●スタッフ&キャスト・プロフィール

 

 

バンパイア・ラヴァーズ
THE VAMPIRE LOVERS

霧の古城をさまよう美しい女吸血鬼!
名門ハマー・プロが贈る官能怪奇映画の最高峰。

 


■1970年イギリス映画■ハマー・フィルム・プロ製作(AIP提携作品)
■カラー91分■ビスタサイズ■日本劇場未公開

STAFF

監督:ロイ・ウォード・ベイカー(「ドラゴンVS7人の吸血鬼」「火星人地球大襲撃」)
製作:ハリー・ファイン(「ドラキュラ血のしたたり」)
   :マイケル・スタイル(「ドラキュラ血のしたたり」)
原作:ジョゼフ・シェルダン・レ・ファニュ(「血とバラ」)
脚本:チューダー・ゲイツ(「ドラキュラ血のしたたり」「バーバレラ」)
撮影:モーレイ・グラント(「ドラキュラ復活/血のエクソシズム」)
音楽:ハリー・ロビンソン(「ドラキュラ血のしたたり」「鮮血の処女狩り」)

CAST

ミルカーラ:イングリッド・ピット(「荒鷲の要塞」「鮮血の処女狩り」)
スピルスドルフ将軍:ピーター・カッシング(「吸血鬼ドラキュラ」「スター・ウォーズ」)
ロジャー・モートン:ジョージ・コール(「ジキル&ハイド」「クレオパトラ」)
エマ・モートン:マデリン・スミス(「007/死ぬのは奴らだ」「ドラキュラ血の味」)
伯爵夫人:ドーン・アダムス(「哀愁のパリ」「黒いチューリップ」)
ローラ:ピッパ・スティール(「恐怖の吸血美女」)
ハートグ男爵:ダグラス・ウィルマー(「シンドバッド黄金の航海」「暗闇でドッキリ」)
カール・エバート:ジョン・フィンチ(「ナイル殺人事件」「フレンジー」)

《解説》

ヴィクトリア朝時代のイギリスを代表する怪奇小説家
レ・ファニュの名編「吸血鬼カーミラ」を、
ホラー映画の名門ハマー・フィルムが濃厚なヌード・シーンと
レズビアン描写を織り入んで映像化。
野性的な美貌に妖艶なエロスを漂わすポーランド女優
イングリッド・ピットをはじめ華やかに咲き誇る美女たちの競演、
ほの暗いロマンが香るゴシック・ムードに溢れた
重厚な画面作りは必見である。
女優陣が乳首や薄いネグリジェ越しにヘアを見せたことでも
公開当時センセーショナルな話題をさらった、いわくつきの作品。

乙女の生き血を求め、夜の闇に紛れて暗躍する女バンパイアは、
本作品のヒットによってハマー後期を代表する人気キャラクターとなり、
以後、「恐怖の吸血美女」(71)、「ドラキュラ血のしたたり」(71)が製作される。

女バンパイアを熱演したピットは“ホラー・クイーン”としての地位を確立。
服を脱がし、愛撫しながらゆっくりベッドに倒して乳房に牙を立てるという、
彼女が美女を餌食にするくだりは、原作に漂うレズビアンのイメージを
さらにエスカレートさせた、ホラー・ファン必見の名シーンとなった。

《ストーリー》

オーストリアのスティリアは、カルンシュタイン伯爵夫人のミルカーラが
死後吸血鬼となって人々を襲ったという伝説が残る古い土地。
スピルスドルフ将軍(P・カッシング)は、娘ローラ(P・スティール)の
誕生日パーティにやって来たマルシーラ(I・ピット)という娘を
家に滞在させることにした。ところがローラは奇病に冒され突然死し、
マルシーラはどこかに消えてしまった。

数日後、将軍の友人モートン(G・コール)と娘エマ(M・スミス)は、
馬車の事故で倒れたカルミラと名乗る娘と出会う。
それは将軍の家から消えたマルシーラだった。
モートンはカルミラをしばらく屋敷に滞在させるが、
それからエマは体調を崩し寝込んでしまった。
その頃、吸血鬼ハンターのハートグ男爵(D・ウィルマー)が、
娘ローラの仇討ちに燃える将軍に呼ばれ、スティリアにやって来た。
ハートグはモートンの話を聞いてカルミラが伝説の女吸血鬼
ミルカーラだと断定。真夜中にカルンシュタイン家の墓で
待ち伏せし、戻ってくる彼女にとどめを刺そうとする。


(C)1970 Orion Pictures Distribution Corporation. All Rights Reserved.

 

 

鮮血の処女狩り
COUNTESS DRACULA

今夜も温かい生き血が欲しい…。
美しい伯爵夫人の白き柔肌を真紅に染める狂気!

 


■1970年イギリス映画■ハマー・フィルム・プロ製作
■カラー92分■ビスタサイズ■日本劇場未公開

STAFF

監督・原案:ピーター・サスディ(「ドラキュラ血の味」「デビル・ナイト」)
製作・共同原案:アレクサンダー・パール(「複製人間の恋」「盗まれた顔」)
脚本:ジェレミー・ポール(TV版「シャーロック・ホームズの冒険」)
撮影:ケン・タルボット(「地下組織」「野生のエルザ」)
音楽:ハリー・ロビンソン(「ドラキュラ血のしたたり」「バンパイア・ラヴァーズ」)

CAST

伯爵夫人:イングリッド・ピット(「荒鷲の要塞」「バンパイア・ラヴァーズ」)
ドビー大尉:ナイジェル・グリーン(「サイレンサー/破壊部隊」「トブルク戦線」)
イロナ:レスリー=アン・ダウン(「ハノーバー・ストリート/哀愁の街かど」)
イムレ・トース中尉:サンダー・エリス(「女子大生・恐怖のサイクリングバカンス」)
バロー大尉:ピーター・ジェフリー(「ピンク・パンサー2」「1000日のアン」)
ファビオ:モーリス・デナム(「鉄海岸総攻撃」「第七の暁」)

《解説》

17世紀のハンガリーで、処女の血がもたらす回春効果を求めて
600人余りもの若い娘を惨殺した貴婦人エリザベス・バートリ。
“血の伯爵夫人”と称され、ドラキュラと並んで歴史に悪名を轟かせた
この女吸血鬼の所業を、ハマー・プロが実録風の味付けで映画化。
監督は前年の「ドラキュラ血の味」(69)で見事にクリストファー・リーの
ドラキュラを復活させたピーター・サスディ。
「バンパイア・ラヴァーズ」(70)のレズビアン吸血鬼役を好演した
イングリッド・ピットが、特殊メイクによる醜い老女の姿と
血塗れになった美しい裸体を披露するのも話題になった。

血と裸に彩られた刺激の強い映画が台頭しはじめた70年代初頭。
その動向を察知したハマー・プロは、そんな俗悪描写さえ巧みに
ゴシック調の物語に取り込んでみせ、
退潮も見え始めていた老舗に新しい息吹きを吹き込んだ
傑作バンパイア・エロスの登場である。

《ストーリー》

17世紀のハンガリー。広大な領地を持つ伯爵夫人(I・ピット)は、
仕事を求める小作人を平然と馬車で轢かせるような、
無慈悲で強欲な女性だ。しかし、何不自由ない豪勢な生活を送る彼女にも
思い通りにならないことがひとつだけある。それは自らの年老いた姿だった。

ある日、はずみで召使女の血に触れた肌が若返ったことに気づいた夫人は、
生命力に満ちた処女たちの肉体を切り裂き、流れ出す鮮血の風呂を浴びる
若返り秘術に没頭。さらに、娘のイロナ(L=A・ダウン)を誘拐させた上で、
自分が娘に成り代わって若い良人と結ばれようとする。
しかし、生き血の効能は長続きせず、醜い老婆の姿に戻っては
殺戮を繰り返すのだった。

(C)1970 HAMMER FILM PRODUCTIONS LTD. ALL RIGHTS RESERVED.